『いろは』一挙見 一週間ちょいで今日17話まで視聴

今日は17話まで見ましたぜぃ。
感想とかはちょっと忙しいので沢山は書けませんが、ちょっと一言残したくて。

...『いろは』って超面白い！！
こいつぁ〜ヤバいぜ凄すぎるぜ。勿論今までも『いろは』は面白いとは思っていたのですが、日本史を勉強したら更に面白い。

昨年の十月に『いろは』を発見して見始めてからもうすぐ一年。（早いねー
この一年、幕末の事をかなり勉強したし、幕末の本もいくつか読んだ。
読んだ本は、よく私が口にする『最後の将軍』と『燃えよ剣』。どちらも司馬遼太郎著。これらを読んだ事で、幕末の情勢や背景等、大いに知る事が出来ました。また、勉強をしていたら大きい時代の流れも随分つかむ事が出来ました。日本史の面白さに目覚めるだけでは無く、『いろは』の魅力もまた違う面から知る事が出来、今それを実感しています。

去年見始めた頃は、大政奉還等の言葉も分からず、ナレーターの解説を何度も聞いても何の事やらさっぱりでしたが、今年はそういう時代背景の理解が深まったので、『いろは』特有の『機関(カラクリという読みもあるそうです)』がよく分かって『いろは』がまた一段と面白いと感じられました。今日は、１７話で「島田魁」が出て来て誰だか分かりました。これだけで大興奮でした。(でも隣にいた人は分からなかった...汗)

意外と長い「一言」になってしまいましたが、もうね、『いろは』は凄いよ、と言いたくてね。もうこれは一生もんじゃないかなー。なので私の『いろは』ファイヤーはまだまだ続きます。このサイトを長ーく運営出来たら本当にいいなぁ、と思っています。まだまだお付き合いして頂ければ嬉しき事この上無しです。

ではまたー。